通信制高校を出たはいいけれど、バイトも進学も決まってないんです……
大学を中退して、何もしてなくてずっと家にいます……
バイトに挑戦してみたいけど、「サポステ」とかで就職の案内をしてほしいわけじゃなくって、いずれ進学したいんですよね……
と困っちゃってる若者にしばしば出会います。
とりあえず、スモールステップで、どこかに毎日通って、
生活リズムを整えて、ちょっとだけ家族以外の人にも会って、
軽い作業をしてみたりして、それから社会に出たいんです。
そんな希望のある方も、いますよね。
そんなときに使える、案外知られていない施設があります。
それは、「地域活動支援センター」。
というのも、このワードで検索すると、「地域に生活する障害者が……云々」と書かれてます。
なので、障害があるわけじゃないひきこもり・ひきこもりまで行かなくても自宅活動員の皆さんは、自分が利用できるかもしれないと気が付きにくいわけです。
実は、地域活動支援センターは、あんまり行くところのない・がっつり「障害者」とか「就労支援」とかの枠に入っていない、そんな人が行ってもいいところで、「これをするところ」と明言できる施設ではありません。
その分……どうも公的なところから降りるお金が少ないらしく、あんまり儲からないからあんまり存在しない施設です。
なので、ここにたどり着くにはちょっぴりコツが要ります。
インターネットで「地域名 地域活動支援センター」で検索するか、お近くの市役所などで「このへんに地域活動支援センターってありますか?」と聞いて探します。
見つかったら、地域活動支援センターで「ずっとお家にいる」という現状を相談します。
そうすると、「こうすると利用できますよ」という方法を教えてくれます。
ただ、こういった施設は、施設を作っている人の人柄が出ますので、見学に行って「感じ悪いな」と思ったら撤退してください
自分を守る判断、これ大事。
大阪市内の方が活用できる地域活動支援センターは、一つとってもおすすめのところがありますので、
該当する方で気になる方は、公式LINEで話しかけてください。
(あんまり大勢は案内できませんけれど)
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